西山未季 仕立加工部 ↑先輩からの声トップに戻る Q&A Q1. 呉服に関わる職業を選択されたのは何故ですか？また、その中でも、修繕加工業に携わろうと思われたのは何故ですか？ A1. 和裁の専門学校に行っていたのですが、学校に行こうと思ったのは、身内に高齢になっても呉服屋さんから仕事をもらって縫っている方がいたのがきっかけです。手に職をつけるってすごいことだと思いました。 Q2.「まつかわ」への応募の決め手となったものは何でしたか？ A2. 仕立てのことだけではなく着物に関する様々なことが学べると思ったからです。 Q3. 入社前と入社後で会社の印象は変わりましたか？ A3. 特に変わっていません。 Q4. 仕事をする上で、やりがいや誇りを感じるのはどんなこと、または時ですか？ A4. お客様に喜んでいただけたときはとても嬉しいです。笑顔で着物を持って帰られる姿を見たらこの仕事をしていて良かったと思います。 Q5. 逆に大変だと感じるのはどんなこと、または時ですか？ A5. お客様に質問されたときに正確に答えられるよう様々な知識が必要になります。 覚えることが多くて大変です。入社して8年目ですがまだまだ勉強中です。 Q6. きものを始めとした、日本の文化についてどのように感じていますか？ A6. 着物もそうですが少しずつ失われつつあると思います。 それでもレンタル着物を着て京都観光している方を見かけたら興味があるんだなと嬉しくなります。 それがきっかけとなってもっと触れていってもらえたらと思います。 Q7. ここをご覧のあなたに･･････ A7. 先輩達ほとんどが着物に関する知識なく入社しています。 少しでも興味があってやる気があれば大丈夫です。 ご協力有難うございました！